〈読売新聞より抜粋〉
8月30日から今月1日の3日間に、東京都と埼玉県で中高校生の男女4人が建物から飛び降りたり、自宅で首をつったりしていたことが捜査関係者への取材でわかった。
このうち3人は死亡した。警察当局はいずれも自殺とみている。例年、子どもの自殺は夏休み明けの新学期が始まる前後に集中しており、専門家は、学校や家庭に注意するよう呼びかけている。
1日午前11時半頃、東京都八王子市の市立中学校の校舎脇で、2年生の女子生徒(13)が倒れているのを教師が見つけ、119番した。女子生徒は腰の骨を折るなどの重傷を負ったが、命に別条はないという。警視庁は4階の教室から飛び降り自殺を図ったとみている。
同庁や市教育委員会によると、女子生徒は休み時間に「(無料通話アプリ)『LINE』のメッセージを友達に読んでもらえない」と友人に悩みを相談していた。同校は8月29日が始業式だったという。
このニュース、あくまで東京都と埼玉県でのニュースだと伝えています。
ということは、全国ではもっと多いのかもしれないという予想は簡単にできます。
命を絶ってまで行きたくなくなるような「学校」とは・・・
そのような状況下にある「義務教育」はいかほどの効果を発揮してくれるのか・・・
今、日本では公立高校も義務教育化を実現させようと動いています。
(実際にはそこから必要となる経費の財源確保が困難なようですが)
ですがどうでしょう。見方を変えると、中学校生活までの環境から脱出するチャンスをつぶしてしまう可能性もありますね
(もちろん偏った考え方をすると、です)
公立だから安くて良い、義務化されてくれればなお良い
私立だから安全安心、高いお金を払っているんだから当たり前
いえ、そういうことじゃないんです。
その子が「幸せな人生」をつかむために必要な「楽しい学生生活」を送れる「環境」はどこにあるのか
です。
今回は時期も時期なのでたまたま中学→高校に焦点を当ててみましたが、これはどの世代でも同じことが言えるでしょう。
全ては「環境」なのです。
さて、公立の学校
「子ども達を幸せにする環境」
整っていますかね・・・?




