若者のコミュニケーション能力不足が言われている現代、挨拶のろくにできない大人や、無気力な若者など問題となっています。
何か聞いても「別に」。少しうまくいかないと「自分には無理」。自分の殻に閉じこもってしまう子ども。
どれだけ学歴が優れていても、技術があっても、対人関係がうまく構築できなければ社会人としては通用しません。
困難や失敗で立ち直れなくなってしまったり、目標もなく無気力であったり、相手の気持ちを感じ取れない人間がビジネスでは成功できるはずがありません。
社会人となって本当に必要な力は感情をコントロールし、対人関係や自分の行動に生かすことができる力です。
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ビジネスシーンでも「EQ」という言葉をよく耳にします。EQとは、Emotional Intelligence Quotientを短くしたもので、感情を上手に管理し、利用できる力のことです。
EQを最初に提唱したのは、2人のアメリカ人学者でした。彼らは心理学的立場からビジネスで成功する力を検証しました。
その結果たどり着いた結論は「ビジネスで成功した人は、ほぼ間違いなく対人関係能力に優れている」というものでした。
「社会で成功するにはEQが80%、IQが20%」
一方で子ども達にはIQだけでは通用しない社会が待っているにも関わらず、IQを伸ばすことばかりを期待してしまいます。
この点に矛盾を感じている親も少なくありません。ですが、IQのように具体的に何を伸ばせば良いのかはっきりしていません。

「EQジャパン」はEQを発揮するための8つの能力を具体的に示しています。
1.自己認識力―自分の感情や感情状態をはっきりと認識する能力
2.ストレス共生―怒りや不安、恐れなど、ネガティブな感情を抑えたり、調整していく能力
3.気力創出力-ポジティブな感情を自ら作り出し、それを活用し、維持し続ける能力
4.自己表現力―自分が感じていることや考えていることを的確に相手に伝える能力
5.アサーション―相手との関係において、自分の考え・意思を主張したり、守ったりする能力
6.対人関係力―人間関係で生じるトラブルに解決策を見出したり、トラブルを未然に防ぐためのの能力
7.対人受容力―相手が何を感じ、何を考えているかを理解し、受け取れる能力
8.共感力―相手の感情をわが事のように感じ取る能力
これらの力を育てるにはどのようにしたらよいか。
口で言って聞かせるより、体験や日々の生活を通じて学ぶ方が、子どものEQは育ちます。
学校や学年をまたいだ人間関係を築くことで、様々な価値観に触れ、自主性が育ちます。
また、初対面の子供同士で力を合わせて仕事を達成することで、規律や協調性、社会への参加意識など多くを学べます。
失敗を繰り返すことで、自分で考える余裕が生まれます。

塾はまさに小さな社会です。学校ではいつも同じクラスメイト、同じ学年、同じ仲間同士が集まり、同じ交流しか生まれません。
一方で個別指導のキューブの教室は毎日違う塾生、違う席、違う隣の人、学年も違う、性別も違う。友達同士では隣同士で座ることはまずありません。学校も学年も全く違う中で急に隣同士で一緒に学習します。
このような環境の中でIQを育てながら、EQも育てています。

そして、年2回~3回、他の教室も併せて「野外体験学習」を行います。これもメンバー、教室、学年、性別が違う中共同作業をし、子どものEQを養います。

もしキューブの教育方針にご興味を持っていただけたのであれば、ぜひお問合せくださいませ。
個別指導のキューブ日進東郷校
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愛知郡東郷町白鳥2-5-18スクエアカーサA




